永井裕子「石見路ひとり」歌詞

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「石見路ひとり」歌詞

歌手:永井裕子
作詞:吉岡治
作曲:四方章人


心変わりを 尋ねてみても
あなたの心は 帰らない
唐人坂(とうじんざか)に 銀の雨
石見路(いわみじ)ひとり……
夢の花火か 曼珠沙華(まんじゅしゃげ)
花を散らして あゝ風が立つ

昔そのまま 寄り添うような
今夜は温泉津(ゆのつ)に泊ります
生意気ですが 湯上りに
地酒をちびり……
問わず語りに 海鳴りと
酔ってからんで あゝ泣きますか

五百羅漢(ごひゃくらかん)に お参りしたら
反り橋渡ってバスに乗る
金木犀が 匂いたつ
石見路ひとり……
未練ごころを 少しずつ
捨てて笑顔で あゝ帰りたい


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1 ねんごろ酒荒海(うみ)が鳴くから 暖簾(のれん)も泣いて
2 櫻の花よ 倖せですか それとも綺麗に 咲くだけですか
3 海猫挽歌窓を開ければ海鳴りが 鉛色した海峡が
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8 さすらい海峡恋をつらぬく 覚悟をきめて しのび発(だ)ちです…
9 旅路の女雨が降るから 泣けるのか 窓うつ汽笛が 泣かすのか 港
10 ほろ苦酒女の胸の 淋しさを お酒でなだめる 裏通り
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