ロクセンチ「ビオラ」歌詞

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「ビオラ」歌詞

歌手:ロクセンチ
作詞:中原明彦
作曲:中原明彦


道端に咲いた花にも名前がちゃんとついていて
それを僕が勝手に雑草と呼んでいるだけだった

彩りも香りも弱いその花は僕に似ているようで
雨に打たれても倒れないところは違っていた

つらいこと かなしいこと
ごまかすたび折れて曲がったアイロニー
捨てたら

ビオラもう負けないように
冷たい雨に打たれようか
涙のあと生まれる強さ
明日を思い描いて
日の指すほうへ進もう
そこには希望があるから

言い訳もためらいもなく開くのはとても恐いけれど
人は誰でも自分なりの美しさがあるだろう

逃げたいとき 枯れそうなとき
君のことまた思い出していいかな

ビオラもう負けないように
冷たい雨に打たれようか
涙のあとに生まれる強さ
明日を思い描いて
日の指すほうへ進もう
鮮やかな虹にはなれなくても

ビオラもう負けないように
冷たい雨に打たれようか
涙のあとに生まれる強さ
明日を思い描いて
日の指すほうへ進む
僕らしく生きていく

その花の名前はビオラ


アルバム「rainbow story」収録曲


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