歌詞ナビ > Tourbillon > Nameless Greenness
どこまで伸びているなんて解りはしないこの道もう どれくらいまで歩いただろう
頼りない足元照らす静かな光が誘う捜し続けた場所
そこは名も無き幻汚れないその蒼さに惹かれて
描いたのは夢 失くしたものは何止まることのない時間の狭間で目の前の道を 誰か責めたとしてもあの月は輝きを忘れない
どこへ辿り着いてもきっと完成はされないような幼い日のままのパズルを抱いて
吹く風に逆らってみたり安らぐ場所 見つけたり愛に流されたり
それは名も無き日々の跡未熟なままで明日も繰り返す
描く永遠より 終わりある一瞬に縛られて 身を捧げて 手にした救われる痛み 香るあなたへの想いあの月が翳っても忘れない
描いたのは夢 失くしたものは何止まることない時間の狭間で目の前の道を 誰か責めたとしてもあの月は輝きを忘れないだから僕はこの足を止めない
アルバム「A Tide of New Era」収録曲
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