歌詞ナビ > BONNIE PINK > 犬と月
震えた犬が月の下をとぼとぼ歩いて来た怯えた瞳で月の下 忍び足 歩いて来た
目を覚ましたのは電柱の影だけ
怖がらないで私は逃げることを忘れたから強がらないでお互い壊れ方を忘れましょう
手を伸ばしたのはなめてほしいから
一点の眩い場所を目指すとき犬と月が手をつないだ行ってしまうもの手の届くもの境界で犬と月出会った
淋しがりやのバカでどうしようもない犬と月は見上げることと照らすことを覚えた 沈んだ日は
首かしげたのは自信がないから
ウソが嫌いでひどくウソつきな君愛したから今やっと気付いたお互い疑うことをやめにしよう
耳澄ましたのは呼んでほしいから
もっと強く深く抱いたならきっと背を向けるのだろう君がどこかへ行ってしまわぬように僕はただ黙っていよう
もしも心の奥が寒ければ涙そっと流すだけさ行ってしまうもの手の届くもの境界で犬と月出会った
「デジタルツーカー北海道・北陸」CMソングアルバム「Complete Best of BONNIE PINK」収録曲
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