歌詞ナビ > 長保有紀 > 雪国紅葉
残る未練を 捨てるため女ひとりの 旅の宿冬がひと足 早いからもう散り急ぐ 雪国紅葉二人の恋を 見るようで片頬濡らす ひとしずく
心変わりを 責めるより尽くし足りなさ 悔やみたい湯冷めしそうな 洗い髪たたずむ窓に 雪国紅葉憎んだはずの あの人の面影胸に また浮かぶ
何度 寝返り 打ったやら眠れないまま 宿の朝昨夜(ゆうべ)降ったか 淡雪が紅の葉隠(か)くす 雪国紅葉想い出埋めて 明日から出直すつもり 辛くても
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