なくして忘れてたものが
突然顔を出すように
幼い頃の夢たちを
ある朝思い出したんだ
瞳輝かせていた
あの日の君はまた消えてないさ
早くここへ出ておいでよ
明日へと続く扉開け
ちゃんと目をこらし進めたなら
きっとどんな明日が待っていても
さあ 行こう
深呼吸して
ふさぎこんでばかりいた
あの頃のあたしみたいに
君がもし泣いてるなら
試しに一緒に歌おう
そう少しずつだけど
胸の奥から温かい力が ほら
生まれてくる気がするでしょう?
明日へと続く扉はね、
いつでも君のすぐ目の前
ずっと無限に広がってくよ
さあ行こう
振り返らずに
何も上手くいかないダメな日もあるね
そんな時はここにおいでよ
朝まで側にいるから
明日へと続く扉開け
ちゃんと目をこらし進めたなら
きっとどんな明日が待っていても
さあ行こう
深呼吸して
明日へと続く扉はね、
いつでも君のすぐ目の前
ずっと無限に広がってくよ
さあ行こう
振り返らずに