ケンカもしたし 別れかけた事もあったけど
君がいて僕はかなり大人になれたのさ
四年前に君と僕は 同じバイト先で
初めて見た時 一目惚れみたいなもんでした
今でも全く あの頃とは変わってはいない
だから 僕はあの言葉を言うために 君を家まで呼んだのさ
結婚しないか 僕と一緒になってみないか
結婚しないか 君と僕で幸せになろう
君と僕で力合わせて第二の人生を始めてみないか
まだ言えないこの言葉 これこそがプロポーズ
勘の鋭い人やなくても 今日のこの僕の
変化に気付くはずさ 君も案外いけずだね
君の目がいつもと違って冷たく見える
僕はなんて煮え切らない くだらない男なんだろう
もう喉の先まで 出かかっているんだよ
そうだ理屈や結果やない 言う事が大切なんだ だから言うぞ
結婚しないか 僕と一緒になってみないか
結婚しないか 君と僕で幸せになろう
君と僕で力合わせて第二の人生を始めてみないか
言う事が大変な この言葉 プロポーズ
え？声が小さかったって 今聞こえなかったって
肝心な部分が 今聞こえなかったって
ちょっと待って それって聞こえてるからこそ
そこが肝心て分かるんちゃうんちゃうんかいな
えーい こうなりゃ言ってやる 俺の人生をかけて
何回でも何回でも 大声で 悔いなんかないくらい
一生懸命もう一回言うてやるぞ
結婚しないか 僕と一緒に家庭作ろう
結婚せんかい 意地でも俺が幸せにする
君が一緒にいてくれるなら 僕の人生は
結婚しないか
君が一緒にいてくれるなら 僕の人生は
毎日がサタデーナイト サタデーナイト
