歌詞ナビ > 加門亮 > 偲び逢い
風が出て来たね 夜も震えてるおまえの肩先 抱き寄せるたとえどんなに 愛していても世間が許さぬ 恋がある…この手に奪えぬ 腑甲斐なさ髪の匂いが せつなく揺れる
星が泣いているね 月も潤んでる二人のつらさが わかるのか今の生活(くらし)を 捨てろと言えばなおさらおまえが 困るだけ…いつかは別れる 恋なのに影も寄り添う せつない夜よ
頬が冷たいね 指も凍えてるにじんだ涙の せいなのかできることなら 誰より先に逢えたらよかった おまえには…見つめる瞳の いじらしさ俺の心が せつなく揺れる
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