秋岡秀治「浪花のおんな」歌詞

歌詞ナビ
歌詞ナビTOPページ 新着情報 ランキング 詳細歌詞検索
スペースでAND検索(部分一致)。曲名・歌手名はよみがな(ひらがな)でも検索可。

歌詞ナビ > 秋岡秀治 > 浪花のおんな

「浪花のおんな」歌詞

歌手:秋岡秀治
作詞:水木れいじ
作曲:市川昭介


とかく この世は 癪(しゃく)の種
にわか芝居か 気まぐれ男
あんな奴なら もう縁切って
天満橋から 捨てたのに……
なんで泣く泣く 堂島すずめ
泣いたら渡れぬ 浪花のおんな川

咲かずじまいの 夢ほどに
みれんあと引く 片恋ごころ
なさけ難波と 呼ばれる町で
ひとり手酌の ふられ酒……
酔えば散る散る 道頓堀ネオン
いまさら誰待つ 浪花の裏通り

あとは言わぬが 花ならば
水に流して このまま帰ろ
十日戎の 福笹抱いて
逢いに北浜 雨が降る……
なんで泣く泣く 曽根崎あかり
泣いたら渡れぬ 浪花のおんな川


秋岡秀治の歌詞ランキング

1 男の未練胸のすき間に 面影揺れて 飲んでなだめる
2 いばら道咲かずじまいの 夢を捨てれば あとからおまえが
3 なぁ女将洒落(しゃれ)た肴(さかな)は なくていい 二合徳利で
4 笹小舟白いうなじを かたむけて 風の行方を みつめる
5 命 道づれおまえの小さな 肩先そっと 抱けば涙で すがりつく
6 雪寺雪寺は 山の懐(ふところ) 閑(しず)やかに 眠る寺
7 夜の雨二度と戻るなよ もうこの町に ずっと夢見た
8 夢落葉酒は男の 夢しずく 飲めば体に 沁みわたる 東京下町
9 酒慕情こころに消せない 女(ひと)がいる 酒で流せぬ
10 路地裏酒場窓のむこうを 電車が通りゃ 揺れて転げた 招き猫
秋岡秀治の歌詞一覧を見る▶
この歌詞のURL

リンク用タグ
iTunes
amazon検索

最新人気歌詞

歌詞ナビ新着情報ランキング詳細歌詞検索ご利用にあたって
著作権法等の理由により、歌詞の印刷・コピー・複製を禁止しております。

JASRAC許諾番号:9008177008Y38026 NexTone許諾番号:ID000003176

Copyright (C) 2005-2024 SANDY NET SYSTEM CO.,LTD. All Rights Reserved.