ゆず「冷めたコーヒー」歌詞

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「冷めたコーヒー」歌詞

歌手:ゆず
作詞:岩沢厚治
作曲:岩沢厚治

土曜の夜だってのに この僕ときたら
喫茶店の二階の窓から見える街を眺めては
ため息を一つ吐いては また一つ吐いて
冷めたコーヒーをすすりながら
おかしな時間の中で動いてる

戻っておいでよって心の中で叫んでいるのに
君がここにいない事も知ってるのに

いつだって僕は意地を張っては 何回だって同じ事をするよ

そうして夜が更けて月明かりが僕を照らす
心を見透かすように
そうやって気がつけば一人ぼっちになってんのさ
逃げ道さえ見つからないまんま

食い違ったお互いの 互い違いの話を
無理矢理こんがらがらがらがらがして
また壊したりしてんのさ

ごめんよって例えば同時に言えたら 一体誰が悪いのか
信号待ちの交差点でいつの間にか止まってる

そして君から何回目かの着信音でやっと我にかえる あぁ

そうして夜が更けて月明かりが僕を照らす
心を見透かすように
そうやって気が付けば一人ぼっちになってんのさ
逃げ道さえ見つからないまんま


アルバム「リボン」収録曲


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