鬼束ちひろ「嵐ヶ丘」歌詞

歌詞ナビ
歌詞ナビTOPページ 新着情報 ランキング 詳細歌詞検索
スペースでAND検索(部分一致)。曲名・歌手名はよみがな(ひらがな)でも検索可。

歌詞ナビ > 鬼束ちひろ > 嵐ヶ丘

「嵐ヶ丘」歌詞

歌手:鬼束ちひろ
作詞:鬼束ちひろ
作曲:鬼束ちひろ

全てにおいて 幻覚的で
私は今日も太陽を沈める
貴方の事
舞い上がれない風の事
思い浮かべて歩く坂道

美徳は「信じて裏切る速さ」だと言うのに
何故まともでいられないの?

そして私は怪獣になった
共犯者はもういない
日常
そのヒステリックな様を
不自由に保つために
だから私は頷かなかった
無傷で過ごせたとしても
奇妙な揺れを待っているの
心を震わせながら

答えはどこか 消極的で
見降ろす街を彷徨っているけど
地平線は
驚く程緩やかに
いつの日でも 傾いてる

言葉だけ過剰にあらゆる愛へ急ぐのを
まだこんなに許せないから

そして私は怪獣になった
もう元には戻れない
うつむき
それでも広がる世界に
泣きながら 返事をして
だから私は逃げ出さなかった
誰でもない自分から
渦巻く空が呼んでいるの
何より大きな声で

美徳は「信じて裏切る速さ」だと言うのに
何故まともでいられないの?

そして私は怪獣になった
共犯者はもういない
日常
そのヒステリックな様を
不自由に保つために
だから私は頷かなかった
無傷で過ごせたとしても
奇妙な揺れを待っているの
心を震わせながら


鬼束ちひろの歌詞ランキング

鬼束ちひろの歌詞一覧を見る▶
この歌詞のURL

リンク用タグ
amazon検索

最新人気歌詞

歌詞ナビ新着情報ランキング詳細歌詞検索ご利用にあたって
著作権法等の理由により、歌詞の印刷・コピー・複製を禁止しております。

JASRAC許諾番号:9008177008Y38026 NexTone許諾番号:ID000003176

Copyright (C) 2005-2024 SANDY NET SYSTEM CO.,LTD. All Rights Reserved.