歌詞ナビ > 鏡五郎 > いで湯の宿
湯舟に浮かぶ 三日月を手桶で掬(すく)い 湯を浴びるきれいな肌で 抱かれたい最後なら…もう戻れない 元の二人にいで湯の宿
障子の陰の 虫の音(ね)は私の胸の しのび泣き浴衣の袖を 押し当てて乱れたら…もう見られない 夢の続きはいで湯の宿
別れの朝は 明けたのに袂(たもと)とに隠す 時刻表汽笛はここで 聴くつもり辛いから…もう戻れない 元の二人にいで湯の宿
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