歌詞ナビ > ロロノア・ゾロ(中井和哉) > Eyes of ZORO
掌の砂 さらさらと落ち雲は流れ のち晴天潮は引き また満ちてゆく月を見る
楼閣はまた 崩れ去り人は流れ 留まる者と背に想う また希望という夜明け前
月下の華 露のしずく悲しみは誰がために 吹き荒れる…
夢を見た男達は地図にない道を急ぐこの船がたどり着くのは幻だとしても…ここにあるのは確かなもの
一握の風 からから過ぎて大地乾き のちに雨緑萌え また枯れ果てて眠る時
火を囲んでは 夜の宴人は独り 独りが集い実(げ)に愉快 またかりそめの夢を見る
月下の華 吹かれている終わるとも知れぬ旅 咲き誇る
夢を見た男達は怖れなき心求めこの身体捨てて見る夢幻だとしても…ここにあるのは確かなもの
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