歌詞ナビ > Kagrra, > 幻影の貌
消え逝く意識は緩やかに眩(まばゆ)い光に導かれて天(そら)を喚(よ)ぶ叶わぬ願いを抱(いだ)きつつ遠退(とおの)く背中を見護(みまも)る
唯(ただ) 時は廻(めぐ)る懐かしさも滲(にじ)んでこの心までも細やかに煌(きら)めく
触れられぬもどかしさに苛(さいな)まれ今(いま)を知る
悲しい運命(さだめ)に囚(とら)われて悼(いた)みにこの躯(み)を蝕(むしば)まれて
忘れかけてた 錆(さ)びれた契(ちぎ)り想いと伴に添えて
唯 時は廻る 懐かしさも滲んでこの心までも細やかに煌めく触れられぬもどかしさに苛(さいな)まれ今を憶(おも)え
届かない輝きさえ愛しさに貌(か)わればいいと…
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