さとり少年団「パラダイムシフト」歌詞

High Blackのスニーカー
校舎を飛び出した
誰も彼も したり顔で
僕が持ってる 無限大の空に
赤いインクで 落書きするから

「未来は世界は いつでも過酷だ」
大人がマボロシ見せるけど
未来の世界に 生きるのは誰だ
最初のエモーション
いま思い出せよ

人生はイージーさ 諦めなけりゃ
逃げ出した人の声に 耳を貸すな
信じるものは 自分で選ぶさ
決められた 筋書き アドリブで
変えてみせるよ

So Blackな顔で その手を差し出した
何もかもを 知ったフリで
動き出した 無限大イメージに
ケチ付けんなら 救わなくていい

似たよな顔して 枯れてゆくなんて
誰も望んでは いないから
未来の世界に 生きるのは僕だ
パラダイムシフト
いま起こしてやれよ

人生は証明さ 見ててくれよ
逃げ出すと 決めつけて 笑われても
信じる人は そばにいるさ
「頑張れよ」なんて野暮だから
伝えないだけ

二度と戻れない道 震えるけど
どうせ保証なんてないなら
生き抜いてやろうよ

人生はイージーさ 諦めなけりゃ
逃げ出した人の声に 耳を貸すな
信じるものは 自分で選ぶさ
決められた 筋書き 歴史さえ
変わりはじめる

明日がはじまる