歌詞ナビ > 清春 > この孤独な景色を与えたまえ
目の前は蜃気楼、虹がかかって大きな光で吸い込まれるこれまでに僕が知った愛は何処へ消えてくの?
鳥達とサフアイアの大空 頬につたう 涙
眠れ、心閉じて逢う日まで夢で見たこの孤独な景色を僕に与えたまえ君とここで別れ逢う日まで僕はこのままでこの孤独な景色を眺めるだろう
風がやんだ後に花が開いたよ見届けたら心残りは消えるかな
舟に乗って病む事の無い君を空に願い、さあ
眠れ、心閉じて、また出逢う日があるならねこの孤独な景色を僕に与えたまえ君とここで愛は永遠だって誓ったねあの綺麗な君の白いドレスを覚えてる
深く心閉じて、逢う日まで僕はこのままでこの孤独な景色を君が見ない様にここで終わりの来る筈のない日々を歩いたねあの平和な愛をどうぞ奪いたまえ
君と書いた夢は太陽の欠片この孤独の全てを僕に与えたまえ太陽は今日も影を選んであの綺麗な君の白いドレスが浮かんでるこの孤独な景色を僕に与えたまえ
アルバム「エレジー」収録曲
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