水森かおり「比叡おろし」歌詞

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比叡おろし / 水森かおり

「比叡おろし」歌詞

歌手:水森かおり
作詞:たきのえいじ
作曲:弦哲也

風が舞う 夢が散る
うす墨の 霧の群れ
恋の迷いを 消すように
やがて琵琶湖(びわこ)に 雨がふる
幸せでした あの頃が
それも今では 遠い夢
比叡(ひえい)おろしが 吹けば
もうすぐ 冬です
ふたり重ねた おもいでが
私を泣かす

涙では 洗えない
悲しみも 切なさも
まして化粧を してみても
隠し切れない 未練まで
あなたに逢えて 知りました
愛の深さと 寂しさを
比叡(ひえい)おろしに ひとり
この身をさらせば
生まれ変われる 気がします
明日はきっと

幸せでした あの頃が
それも今では 遠い夢
比叡(ひえい)おろしが 吹けば
もうすぐ 冬です
ふたり重ねた おもいでが
私を泣かす


アルバム「歌謡紀行16 〜早鞆ノ瀬戸〜」収録曲


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1 鳥取砂丘潮の匂いに 包まれながら 砂に埋れて 眠りたい
2 輪島朝市愛をなくした 心のように 空は重たい 鉛色
3 ひとり薩摩路春は桜の 薩摩路を 行けば涙が こぼれます
4 縁切り橋橋の上からあなたの写真 破いて飛ばせば雪になる
5 日向岬愛のかげりに 気づいた時に 海が見たいと ふと思う
6 瑠璃色の地球夜明けの来ない夜は無いさ あなたがポツリ言う
7 神在月「ばんじまして」君の言葉が とても好きだよと
8 南紀白浜ばかな女と 叱るよに 波の飛沫(しぶき)が 砕け散る
9 大隅半島風は海風 佐多岬(さたみさき) 髪が乱れる 身体が凍る
10 若狭夕焼け日本海おなじ夢見た はずなのに なぜに心は 遠ざかる
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