木下綾菜「特別なありふれた日」歌詞

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特別なありふれた日 / 木下綾菜

「特別なありふれた日」歌詞

歌手:木下綾菜
作詞:鳥海雄介
作曲:Tomokazu Nishiumi


青空のような君の笑顔
つられてこの胸も雨が晴れた

何曜日なのかさえも
気にしなかった毎日が
ちゃんと意味を持ち始めてく
それはきっと夢を持って駆け出す背中のせいだね

花が咲いた 私の心にも
まだ小さな一輪だけれど
育つたびに少しずつ君の場所まで
追いついて行けるのかな
この気持ちに名前はありますか?
名前なんてなくてもいいかな?
出逢えたことそのことが私にとっての
特別なありふれた日

生きること まるで授業のように
人に教わろうなんて 思ってたけど

うまくいかなかった日は
衣替えの服みたく
全部かえられたらいいのに
落ちまくって泣きじゃくってそこから走り出せたなら

私なりのスタートラインから
まだゴールは はるか先だけど
負けないから いつの日か君の隣で
笑えると信じてるよ
そのゴールに名前はありますか?
名前なんて後でもいいかな?
目指すことを決めた日が私にとっての
特別なありふれた日

昨日までの私でもいいこと
昨日までのままじゃだめなこと
あの日君と知り合えて気がついたこと
両手では数え切れない
この気持ちに名前はありますか?
名前なんてなくてもいいかな?
出逢えたことそのことが私にとっての
特別なありふれた日


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1 向い風にファイト!向い風にファイト! 君が走ってゆく
2 特別なありふれた日青空のような君の笑顔 つられてこの胸も雨が晴れた
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