小松未可子「流れ星じゃないから」歌詞

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流れ星じゃないから / 小松未可子

「流れ星じゃないから」歌詞

歌手:小松未可子
作詞:Q-MHz
作曲:Q-MHz


綺麗だったね
あれはもう過ぎた季節
電車の窓 遠くに見える突然の花火

もしかしたら間に合うかもしれない
乗り換えてもわからなくて
ホームでただ立ち止まって
小さな光を ずっと無言のまま眺めてた

流れ星じゃないけど
聞いて 私の願いごとをひとつ
このまま大事な人の 側にいたい
いつまでも側にいたい

だけど 気持ちすれ違い始めてたの
気づいたとき思い出した
美しく消えていった花火
あの日はもう届かない場所にある

流れ星じゃなかった
きっとさ 欲張りな私が悪いんだね
いつでも大事な人を 見失ってしまうのはどうしてよ?

答えがない夜空が今日も
星座を浮かべて廻るよ
泣けてきたら 泣いてみようか 素直になりたくて

流れ星じゃない輝きは
心の中で色あせない
近づけないままの光よ いまも胸を照らして
楽しかったと言っても届かない
願いごとは 流れ星じゃないから叶わない


アルバム「Blooming Maps」収録曲


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